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さまざまな媒体で脱力系記事を連載しているほか、ハイヒールに鳩を組み合わせた「ハトヒール」や、魚のほっけとケースを掛けあわせた「ほっけーす」など、さまざまな作品を発表している妄想工作所・乙幡啓子さん。そんな大人気クリエイターの乙幡さんとタカラトミーアーツのコラボレーション企画がスタートしました！ 第1弾は“太古の眠りから未だに醒めぬ者たち”と題し、「スフィンクス」や「遮光器土偶」といった太古の名だたる者たちを、全員が眠りから覚めていないという設定で立体化。寝る体勢万全で、目も開いていないユニークな作りとなっています。ちなみに「スフィンクス」（ギザの大スフィンクス）は、紀元前2500年頃につくられたとされているので、まさに4500年も目が覚めていない計算になります（笑）！ 本体サイズは約5〜6.5cm。
ラインナップは「スフィンクス」「踊る埴輪（男女）」「真実の口」「遮光器土偶」の全4種。
「スフィンクス」が持っている雑誌や、「遮光器土偶」の帽子とスリッパは取り外し可能（「遮光器土偶」は、有名な遮光器土偶に合わせて左足が別パーツ仕様に！）。また「真実の口」は台座から取り外すこともできます。
